Web制作会社とWebマーケティング会社はどこが違うの?
《 Webを“つくる”Web制作会社 》《 Webを“つかう”Webマーケティング会社》
最近よくお客様から「Web制作会社とWebマーケティング会社の違いってなんなの?」とのご質問があります。
そこで、当記事はWebを“つくる”Web制作会社とWebを“つかう”Webマーケティング会社の違いについてご説明していきます!
まず、Web制作会社とはどういった会社なのか? Web制作会社とは、皆さまが想像されている通り、Webサイトを実際に制作する会社です。
具体的な業務としては、
1. Webサイトの構成を組む
2. 構成を基にデザイン・文章を落とし込む
3. デザインをWebに表示するためにコーディングを行う
当記事では細かい工程をご説明すると長くなってしまい、主旨から反れてしまうので省略しますが、かなり大きくまとめると上記3点がWeb制作会社の業務になります。
次に、Webマーケティング会社とはどういった会社なのか?
Webマーケティング会社とは、販売促進や集客アップためにインターネットを利用して戦略を練り、支援をする会社です。
Webマーケティングの大きな特徴として、マーケティング施策として行ったことの結果を数値で確認できる点があります。
具体的には、ユーザーがどこから来て、誰が・どのページを・何回・何秒滞在したか、などの情報を把握することができます。
この様な膨大なデータを解析し、どこからサイトに訪れたのか?どのキーワードで検索したのか?なぜお問い合わせまでに離脱してしまったのか?などを考え、どうすればWebサイトのアクセス数を増やし、売上につなげられるのか?という解決策を考えたりしています。
本当に売れるWebをつくるには?
タイトルにある、Webを“つくる”Web制作会社とWebを“つかう”Webマーケティング制作会社の意味がなんとなくご理解いただけたでしょうか?
■ Web制作会社はWebをつくる上で必要なデザイン力であったりコーディングスキルを持っている会社。
■ Webマーケティング会社は集客や販売促進のためのWeb解析・改善、すなわち売れるための仕組みをつくるスキルを持っている会社。
Web制作会社とWebマーケティング会社は上記の様な違いがありますが、実は両方のスキルを持ち合わせていないと本当に売れるWebは作れないのです。
カッコイイだけのWebサイトをつくっても売れなければ意味がないですし、売れる仕組みを構築する知識や解析・改善能力はあるけど理想となるWebサイトを表現(デザイン・コーディング)できなければそもそもWebサイトとして成り立ちません。
レスタは、“つくる”と“つかう”のスキルを持っています。
「費用をかけてWEBサイトを作ったのに、売り上げに結びつかない。」そんなお悩みが起きない様に、お客様の業種やターゲットに合わせて様々な情報を分析します。
さらに、それを元に最適な方法を導き出し実行していきます。
Web制作から運用・Webマーケティングまで!是非お気軽にご相談ください! また、日本人が古くから親しみがある“漫画”を使ったマーケティングもインパクトがあり多くの情報を伝えれるため、RESTAは導入しています!時代の流れに則したマーケティングをお試しください!